2024.4.1
シリーズ:青春ノンフィクション122P
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「薔薇の名前。」
そもそもどうしてこんな状況が生まれたのかあまり覚えていないが、先輩の彼氏、先輩の好きだった先輩、そして僕はいずれも下の名前が同じで運命を感じたかというと別に感じていずずっとマケドニアのことを考えていた。