2024.4.1
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シリーズ:しあわせの時間。176P
僕のしあわせは僕自身が「しあわせだ」と感じなかった時間にこそ存在する。
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「しあわせの時間③。」[ジブンガタリ-681]
寺町画廊はストリートビューで見たらコンビニになっていた。
当時の京都はこういう小さな貸画廊が無数にあって、
銀座なんかよりずっと文化的だったように思う。
客なんか来なくてよかった。
「しあわせの時間④。」[ジブンガタリ-683]
今のネット時代での「適切な距離」なんて
もっとわからない。
いずれにしても、「近いのは悪」という感じは見てとれる。
だから人は人と遠く遠く離れていくのだろう。
これは情報でなく、実感として学んだ方がいいと
僕なんかは思うんだけどな。