2024.4.1
2021年12月64P
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「絵。」
傷つけたとか傷つけられたとか、
弱いとか強いとか
成長したとかしないとか、
そんな自分のことなんて本当はどうでもよかったよ。
「12月30日。」
くたびれたねえ。
くたびれたよ。
「セキグチ。」
家同士の関係性を、学校という別の自分を演じている場所に持ち込むな、
というのは今ならなんとなくわかりますが、
わかったところで鈍い僕は「なんでや!」となるでしょう。
幼なじみとは言いますが、
そんなに仲良くはなかったんです。
ただ家が近かっただけでね。
でも学校も部活も一緒でした。
まあそれだけでも微妙ではあります。
「平成2年頃の話。」
最近よくこうしたことを思い出します。
いささか厭世的になっていて、新しいものを受け入れる気がしないからかもしれません。
もう田舎にいた年月よりも
東京にいる年月の方が遥かに長くなりました。
でもいまだに都会への馴染めなさを感じます。
「僕は何故そんな話で仲良くなれると思っていたのか。」
嫌われることをし、嫌われることを言うから嫌われる。
それさえもわかっていなかった、というより、
わかろうとしなかった。
(わかっていたがわからないことにした)
傷つきたくないのなら何もしない方がいい。
そしてそれを選択したのなら、
もう誰にも何も言わない方がいい。
「キャパシティ。」
超保守党陣営。
「杉ちゃんへ。」
本人の字シリーズ。
及び絶対に届かない私信。
かえるさんと絵オフ in 中野「きっと天文部員だった私たちへ。」2021.12.27
絵オフで2枚描いたのは初めてです。
最近僕はますます描きたい欲が盛り上がっており、9時間あっと言う間でした。
マラソン大会の後なみにくたびれ果て
今日はよい夢が見れそうです。
「涙。」
純粋に笑った顔は描いてもひとつも楽しくない。
人間の顔はいつも何かを含んでいるからこそ魅力的だからだ。
「しあわせの時間。」
言葉はその言葉が聞こえる耳を持った人だけが聞けばいい。
聞こえないその閉じた耳に対して何かを語るのは苦痛でしかない。