「閑話休題-どこでルートは分岐したのか。」
僕はもともと漫画が好きではないので、
よほどのことがないと読まなかったのですが、
高校生活、とりわけ
マキタと同じクラスになった高校2年生というのは
よほどのことだったのだと思います。
後から考えてみると、
こういう「髪が短くてちょっとめんどくさい人(キャラ)」
つまりマキタのような人物をタイプとして、
それを自分の中で引きずってる間は、
誰とも上手くいきませんでした。
結局僕は、見た目はどうでもよくて
ただ「めんどうな人」が好きなんだなと思います。