「君は何も悪くないのに。」
自分で好きって言ったのに、
大事にするって言ったのに、
ある朝、なんだかちょっとイヤだな、と思って、
それがしみのように広がり続ける。
自分を責める。
罪悪感でいっぱいになる。
誰でも思春期に経験しただろう?
「正義」が好きなやつは
この「自分を信用できなくなる」を
経験してないんじゃないのか。
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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自分で好きって言ったのに、
大事にするって言ったのに、
ある朝、なんだかちょっとイヤだな、と思って、
それがしみのように広がり続ける。
自分を責める。
罪悪感でいっぱいになる。
誰でも思春期に経験しただろう?
「正義」が好きなやつは
この「自分を信用できなくなる」を
経験してないんじゃないのか。
どちらかと言えば醒めている。
気を抜くと、ここに僕が存在する理由はないなと考えてしまう。
くだらない授業、
憂鬱な雨空、
同級生の退屈すぎる会話、
それらを全て吹き飛ばして
だるい高校生のスイッチをここまで押し下げた、
思春期の恋愛とはなんと愚かで輝かしいことだろう。