2024.4.1
「創作活動なんてしたことない。」
美とは、芸術とは、などと語り続ける僕の中身は
たったこれっぽっちです。
自分で勝手に壁を作って勝手に疎外感を感じ、
人のせいにする。
そんな奴に人を好きでいる資格はない。
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
ページ内の表示数
美とは、芸術とは、などと語り続ける僕の中身は
たったこれっぽっちです。
自分で勝手に壁を作って勝手に疎外感を感じ、
人のせいにする。
そんな奴に人を好きでいる資格はない。
妹もすぐ泣いた。何故泣くんだと言うと余計泣いた。
言えないかわりに泣く。
だから泣く理由なんてわからなくていい。
僕は女の子が泣いていても優しくない。
聞いて欲しいなら、ずっとそこにいる。
気が済むまで。
思っていることと実際口に出てくる言葉が正反対、
な状態を要するにひねくれていると言うわけですが、
感情的にそうなってしまうこともあれば、
「そんな風に言ってしまう僕のことを察して欲しい」
という強い甘えの時もありました。
察して欲しければ、もっと自分のことを話して
自分についての情報を与えなければならないと知ったのも、
やっぱり恋愛体験の中でのことだったと思います。
僕がこれで何より傷ついたのは、
僕は勝手にムロイを仲間だと思っていたからだ。
確かに性格は嫌いだったが。
ああ、結局俺ではダメなのだなと思った。
その、「俺がいてもなあ」というぼんやりとしたがっかり気分は、
この歳になってもまだずっと続いている。
だから僕は、僕を中心として人を集めるのは得意だが、
その輪に自分自身が入っていくことは苦手だ。