「インフレーション理論。」
インフレーション理論=
宇宙が誕生直後に急激に膨張したことを説明する理論
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漫画内でつかわれているフォントは「君の名は。」の
ロゴで使われた、A1明朝です。
これも好きです。
高校生の「僕」にとってヒロインだった演劇部員。
普段は寡黙でぶっきらぼうだが舞台に上がると性格が180度変わる。
よく通る高い声でぼそっと辛辣なことを言うことが多かった。
マエダのことが好き。
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インフレーション理論=
宇宙が誕生直後に急激に膨張したことを説明する理論
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漫画内でつかわれているフォントは「君の名は。」の
ロゴで使われた、A1明朝です。
これも好きです。
メールやLINEは無視してしまえるし、
無理に返信しなくてよいという空気もある。
手紙は出してそのまま無視された記憶はほぼない。
時間はかかるが、必ず何らかのリアクションがあった。
携帯のない時代の僕たちでも
手紙はとっくに時代遅れだったから、
僕と同世代で筆まめだった人間(特に男)は少数派だろう。
書くのも出すのも時間がかかった。
Twitterに投稿するのが、よく考えても1時間程度の推敲であるのに対し、
手紙だと何日もかけて何回も書き直して出していたと思う。
それが伝わる時も伝わらない時もあるが、
別にそれは構わない。
ただ何かは伝わるから無視されることはなかったんだと思う。
重たいとはよく言われたが。
人間関係に限って言えば、
僕は手軽や気軽とは無縁だった。
それが嫌いな人もいるし、好きな人もいるだろう。
それは僕とは関係がない。
時代や空気とも関係がない。