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壁にもたれて手紙を読む女子高校生

部屋の中で誰かが窓からじっと見つめている

メールやLINEは無視してしまえるし、

無理に返信しなくてよいという空気もある。

手紙は出してそのまま無視された記憶はほぼない。

時間はかかるが、必ず何らかのリアクションがあった。

携帯のない時代の僕たちでも

手紙はとっくに時代遅れだったから、

僕と同世代で筆まめだった人間(特に男)は少数派だろう。

書くのも出すのも時間がかかった。

Twitterに投稿するのが、よく考えても1時間程度の推敲であるのに対し、

手紙だと何日もかけて何回も書き直して出していたと思う。

それが伝わる時も伝わらない時もあるが、

別にそれは構わない。

ただ何かは伝わるから無視されることはなかったんだと思う。

重たいとはよく言われたが。

人間関係に限って言えば、

僕は手軽や気軽とは無縁だった。

それが嫌いな人もいるし、好きな人もいるだろう。

それは僕とは関係がない。

時代や空気とも関係がない。

セリフ

  1. 手紙を 出した後は 大体後悔する。
  2. でも何かは 起きる。
  3. 効果音じー。
  4. 「ふう」