2024.4.1
「余白。」
家内ちゃんが「バスタードはきちんと完結すると信じている」と真顔で語る横で僕はパプリカを茹でている。
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家内ちゃんが「バスタードはきちんと完結すると信じている」と真顔で語る横で僕はパプリカを茹でている。
家内ちゃんの星には正義しか存在しないので、何を言おうが何をしようが自分が絶対の正義なのだ。
ドイツ観念論がどうのこうの、人生は罰だのなんだの、どうしようもないアホ大学生日記が続く中、このページだけ
やったー
とある。
俺はそうなのだ。「また今度」の社交辞令など知ったことではないのだ。