
2021年12月64P
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「セキグチ。」
家同士の関係性を、学校という別の自分を演じている場所に持ち込むな、
というのは今ならなんとなくわかりますが、
わかったところで鈍い僕は「なんでや!」となるでしょう。
幼なじみとは言いますが、
そんなに仲良くはなかったんです。
ただ家が近かっただけでね。
でも学校も部活も一緒でした。
まあそれだけでも微妙ではあります。
「平成2年頃の話。」
最近よくこうしたことを思い出します。
いささか厭世的になっていて、新しいものを受け入れる気がしないからかもしれません。
もう田舎にいた年月よりも
東京にいる年月の方が遥かに長くなりました。
でもいまだに都会への馴染めなさを感じます。
「僕は何故そんな話で仲良くなれると思っていたのか。」
嫌われることをし、嫌われることを言うから嫌われる。
それさえもわかっていなかった、というより、
わかろうとしなかった。
(わかっていたがわからないことにした)
傷つきたくないのなら何もしない方がいい。
そしてそれを選択したのなら、
もう誰にも何も言わない方がいい。
かえるさんと絵オフ in 中野「きっと天文部員だった私たちへ。」2021.12.27
絵オフで2枚描いたのは初めてです。
最近僕はますます描きたい欲が盛り上がっており、9時間あっと言う間でした。
マラソン大会の後なみにくたびれ果て
今日はよい夢が見れそうです。