2024.4.1
シリーズ:さみだれデイズ270P
美術部の後輩「さみだれちゃん」は一言もしゃべらない女の子。
「僕」はそれでもさみだれちゃんと一緒にいる。
→本編
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「無理強いや押しつけが嬉しい時もあったさ。」
僕は価値観の押しつけや無理強いが嫌いだなんて思ったことはない。
そうじゃなくて「お前」が嫌いなのだ。
そこを間違えてほいほい言葉を発していると、
本当に詰むぞ、自分自身が。