2024.4.1
「哲学徒のふたり。」
「勉強の得意なバカ」の典型例であるわたくしは、だからこそ恋愛関係の中で「やらかして」「目が覚める」という強烈な失敗が必要かつ重要だった。
これが社会に出てから、相手が上司、とかだったら上から目線のバカのままだったろう。
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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「勉強の得意なバカ」の典型例であるわたくしは、だからこそ恋愛関係の中で「やらかして」「目が覚める」という強烈な失敗が必要かつ重要だった。
これが社会に出てから、相手が上司、とかだったら上から目線のバカのままだったろう。
上手に描いて褒められたい、は重要な動機の一つだから、それは否定しなくていい。
でも僕はそんなことよりただ吐き出したい気持ちばかりが強かった。絵が好きなわけではないのだ。
ジジイとババアの悪口の何が面白かったかと言うと、結局その相手のこと好きなのがわかるんだよ。
細かいとこまでよく見てるからな。
多分それを愛と言うんだと僕は思う。
でも本当にこんな一瞬で客層が変わるなんて、経営って大変だね。
ケンカする余地があるのは安心できる。
徹底的に葛藤を避けるため、ちょっとイヤになったらバイバイ、だと永遠に不毛だろう。