2024.4.1
「ランボオの詩のような。」
浪人の頃、ランボオの詩に夢中になった。
あれがまた見つかった。
なにが? 永遠が。
それはいっしょに消えた海
太陽と。
(清岡卓行訳)
京都は海でなく川だったが、でもこの絵のような時、いつも思い出した。
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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浪人の頃、ランボオの詩に夢中になった。
あれがまた見つかった。
なにが? 永遠が。
それはいっしょに消えた海
太陽と。
(清岡卓行訳)
京都は海でなく川だったが、でもこの絵のような時、いつも思い出した。
人の観察は誰でもできるのだ。
自分自身の観察は難しい。勇気がいる。
そしてひとりぼっちの人間には出来ない。
雨を描くのはとても楽しい。
雨の日にだけできる会話ってたくさんあったよな。
基本が大事とは言うが、それが大事になるのは「基本とは何か」を理解した頃だから、結構後のお話だと思うんです。
絵とか音楽とか文学とか、方法論から入るととんでもなく退屈だよ。