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1:2020.10.6 (1:09)

「春。」

ドラマみたいなことは何もなかったです。
でもケンカはしたし、気まずくもなったし、
好きになったり嫌いになったり、

色んな勘違いをしたり、
むやみに謝ってみたり、怒り出したり、

ドラマを見ているよりずっと僕は
人間でいられたと思います。

今、彼女たちに会って話したいとは全然思いません。
でも「あの時はごめんね」といつも思っています。

2:2020.10.14 (15:57)

「結局『優しくしてやったのに』と怒るのなら。」

傷つきやすく、敏感で繊細な人間なんて
勝手に一人で傷ついているだけで
優しくもなんともない。

「聞いてあげることしか出来ないけど」
と人に踏み込んでおいて、
思ったより手に負えなければすぐ逃げ出す、

そんな関係しか築くつもりがないのなら、
いつまでもその弱さを振りかざして
最初から見てみぬふりをしてればいい。

僕はそういう、
「傷つきやすい自分」が大好きな人間を
信用しない。

3:2020.10.24 (20:24)

「夏合宿と花火【ストビュー散歩】」

「今の子は共同生活が苦手」
なんて言いますけれども、
今の子でない僕も苦手でしたよそんなの。

女子ばっかりというのも疎外感ありますしね。

いじけとるわけやない、
と言おうと思うんですが、
何だか疲れてしまって黙っていました。

全然ひとけはなくて、
素晴らしい場所でした。

4:2020.11.14 (1:31)

「女子部員たち。」

僕の高校時点での「女子」のイメージは
「人のプライベートに群れをなし突っ込んでくる」
というものであり、偏見です。すいません。

中学までは体育会系で男ばかりの中で
生活していたので、
高校で女子ばかりの文化部に入り、
そのような偏見が悪化しました。

中性的な人が好きなんですか、
と言われるとそれはそうかもしれません。
でもあんまり「中性的」の意味がよくわかりません。

「何かに巻き込まれること」
に対していつも怯えていました。

人を巻き込んで何かする、あるいはさせられるのが
苦手です。

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