2024.4.1
人物:マキタ一覧1294P
高校生の「僕」にとってヒロインだった演劇部員。
普段は寡黙でぶっきらぼうだが舞台に上がると性格が180度変わる。
よく通る高い声でぼそっと辛辣なことを言うことが多かった。
マエダのことが好き。
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「『いいひと』はいつかやめなければならない。」
誰でもいいひとでいたいとは思っている。
いいひとでいられなくなった時に、
それでもいいひとでいることを優先する弱さが
深く人を傷つけることになる。
が、それもまた、忘れる。
全て忘れて、同じことを繰り返す。