1:2016.10.2 (20:35) 第3章-7 さみだれちゃんの韜晦(とうかい・自分の能力や身分を隠すこと)にはよくよくびっくりさせられたが、それが意図的なものだったのか、そうでなかったのか、打算はあったのかなかったのか、今となってはもうわからない。 最初から読む
3:2016.11.28 (23:56) 第3章-9 さみだれちゃんの熱い頭を膝に乗せて、 僕たちは何時間そうしていただろう。 恋人同士がする、そういうのではなかった。 ただ、僕もさみだれちゃんも、静止した。 シリーズ「さみだれちゃん。」
4:2016.12.3 (13:18) 第3章-10 何も言わなければ何も伝わらないが、 正確に、誤解をされぬように、……傷つかないように……、伝えようとしなければ、 言葉を使わなくても、何かしら伝わるものもある。 シリーズ「さみだれちゃん。」