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1:2020.7.2 (14:55)

「共感も理解もない弱さ。」


だから僕は共感と理解を前提とする自称「メンタル弱い」を見ると、心のどこかでかすかに反発を覚える。「弱さを持つ強さ」の言葉の嘘もそこにある。

僕はもう怒ったりしない。
弱さからは何も生まれない。

2:2020.7.1 (23:00)

「僕たちの煙。」


これは美化していない。
僕は結局この後違う銘柄に変えた。
「あの人」のことを僕は知らないままだ。

煙草の是非などもう論じるつもりはない。

ただ、思い出は色んなものに宿る。
そのものに形などなくても。
それは誰にも否定されない。

3:2020.7.1 (20:28)

「なぜそこまで。」


なぜって、黙ってニコニコしてても「いい人」にすらなれず、「そんな奴いた?」扱いになる自分の未来が十分すぎるほどわかっていたからだ。

何かしてないと不安だ。
誰にも理解されなくても。

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