「絵。」
美術部に入っても特に絵はうまくなりませんでしたが、
鉛筆を削るのは抜群にうまくなりました。
デッサンで使う鉛筆はイラストのように芯を長く出して削るのです。
という絵です。
最近時々ピクシブにも同じイラストを投稿しています。
このサイトにはないはるか昔の二次創作や萌え絵も置いてあります。
https://www.pixiv.net/users/3482631
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美術部に入っても特に絵はうまくなりませんでしたが、
鉛筆を削るのは抜群にうまくなりました。
デッサンで使う鉛筆はイラストのように芯を長く出して削るのです。
という絵です。
最近時々ピクシブにも同じイラストを投稿しています。
このサイトにはないはるか昔の二次創作や萌え絵も置いてあります。
https://www.pixiv.net/users/3482631
徹夜すると次の日だめになってねえ、歳だねえ、
なんて話をよく笑いながらした気がします。
あれは仕事でとか、あるいは飲んだり話したり、
そんなことで疲れて徹夜になった場合の話で、
ただ何もしていないのにただ恐ろしく
ただ起きているという状態にはあてはまりません。
悩みとかないですよ。何か深刻に困っているわけでもないと思います。さしあたって。
ただこうしているのです。
ただこうしているのが不安で、
ただ朝になるのです。
じっと座って目の前の壁を見つめたまま。
なんとなくアニメや漫画で見る髪の短い女の子って、
活発でボーイッシュなキャラクターを当てられることが多い気がします。
きまぐれオレンジロードもそうでしたよね。
僕が繰り返し読んだ細野不二彦の「ママ」もそうでした。
マキタはそんなことなかったですねえ。
じとっと湿っていたし口数も少なかった。
髪型について訊いたら「邪魔くさい」とだけ言ってた記憶がある。
面倒くさがりの子が好きだったのかもしれません。
面倒くさがりの子は、その子自身は面倒な子だったりしますが。
誰でもどこかしら意地悪ではありますが、
僕は僕と同種の意地悪さに対して大変敏感でした。
多分女の子たちの集団に紛れてる方が気が楽だったのは、
彼女たちの意地悪さは僕とは完全に別種の理解しがたいものであり、
故に寛容になれたということが大きかったと思います。
漫画用の絵で描いているからいくぶん漫画にはなってしまうものの、
こうした会話を日常的にしていたのは嘘や幻ではない。
反射的にラブコメだと捉えてしまうのもまた現代の病なのかもしれない。
僕は全くラブコメの要素を含めていない。僕とオータニの間には何も起きない。
どう読むかはもちろん人の勝手なわけだけれど。
—–
> m****さん
長い間見てもらってありがとうございます。
いつぞや(はるか昔の気がしますが)「自分は嫌われているのでは」と書いてらっしゃるのを
見たことがありますが、もちろんそんなことはないです。
もしそんなことを思わせるような表現をしていたのなら、とても申し訳なかったです。
> 石*さん
先日はありがとうございました。
食べ切れるかしら…と言ってる間に二人であっと言う間に食べてしまいました。
晴れて好きなもの食べれる環境になりましたらお返しのようなお祝いのようなものでもお送りしますので
休暇中にこれだけは食えねえものリストをお送りください。
楽しみにしています。
> 名無しさん
ありがとうございます。
ご指摘の通り私は74年生まれの50歳でございます。
哀愁と呼ぶにはまだ色んな執着を現世に残しておりますが、
センチメンタルしか共有できるものがないので
そう言っていただけるととても嬉しかったです。
> 灰*さん
いいですねえ。あそこは車ないと面倒な場所にありますよね。
好きな美術館だっただけに残念です。
現代美術は僕にも(勉強したにも関わらず)最終的に
理解するには作者が言ってる解説を真に受けるしかないので、
それが理解なのかどうかは謎ですが、
だだっぴろい部屋にぽつんぽつんと巨大なあれが置かれていると
日常とは思えない妙な感じはします。
その感じが好きかピンと来ないか、
どちらでも正しい気はします。