2024.4.1
人物:先輩一覧1030P
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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「絵。」
ただいるだけで女の子にたくさん言い寄られるような、
そんな人気者は僕の友人にもいましたけど、
彼らは恋愛について一生懸命語ったりはしなかったですよ。
すごく冷めていた。その冷め方がまぶしかった。
僕のようにどんな形であれ恋愛を語りたがる人間というのは
それが一番苦労することだったからで。
もっと言うと恋愛というよりも、
人の気持ちがさっぱりわからず、共感できず共感されず、
失敗した孤独な思い出が一番鮮やかな記憶なのです。
後はあんまり大した記憶じゃありません。
部活も受験も就職も、自分のことなのに真剣に考える気がしなかった。
人間のことをいつも考えています。