「劣等感の消える時。」

2020.12.27 (2:14)

僕は匿名の世界では絶対にコンプレックスや承認欲求は解消できない、と
強く考えている。

「みんな」と「僕」との関係の中では、
自分のコンプレックスを見ないふりして、
永久に先延ばしにすることしか出来ない。

僕のどんな傷もどんなネガティブも
強く自分を認める人、一人に出会うだけで
一瞬で解消した。

そんな単純に行くかよ、と悩む君たちは嗤うだろう。
結果論だ、と。

でも物事を単純に、素直に受け取ることが出来る能力も、
人から与えられなければ育てることは出来ない。

そしてそれは、やはり思春期にしか出来ないことなのだ。
現実として。

ごくまれにお知らせを送らせてください。 はい いいえ