2024.4.1
人物:先輩一覧1002P
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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「1995年2月3日深夜」
この日は特に印象に残っていて、日記も細かく書き記してあるのだけれど、この曲を弾けば更に記憶が戻るだろうと勝手に思っている。
戻ったから何だ、という話ですが、
失われたものを取り戻したいと願うのは生理的欲求だ。
25年前。
「僕はただ知りたかっただけ。」
一休さんのどちて坊やのように「何故?」を連発し、嫌われた。だから僕は先に自分の話をする癖がついた。
それはそれでウザい。
僕は自分が退屈な人間だとよく知っている。
だから人を知りたがる。
「僕たちの煙。」
これは美化していない。
僕は結局この後違う銘柄に変えた。
「あの人」のことを僕は知らないままだ。
煙草の是非などもう論じるつもりはない。
ただ、思い出は色んなものに宿る。
そのものに形などなくても。
それは誰にも否定されない。