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1:2023.1.9 (17:42)

「シリーズ:古い寫眞⑤。」

Twitterにて謎の寫眞の漢字は「寿紀゛毛登(すぎもと)」では?とご返信いただきました。
確かにそう読める…というかそうとしか読めないので、すごいなあと思いました。
ありがとうございます。
四文字熟語しか探してなかったので自分では絶対に見つからなかったと思います。

何かの組合か店の名前なのか…は全然わかりませんが、
なんでしょうね。

3:2023.1.12 (23:25)

「シリーズ:古い寫眞⑦。」

【1/13追記】
Twitterで情報をいただいた結果、
この寫眞の「前田榮市」さんは「愛知縣多額納税者、宮田製作所販賣店(資)代表社員、自轉車商」ということがわかりました。
明治から大正・昭和にかけ、黎明期の自転車と販売に大きく関わった人物のようです。
ただ、この前田さんと私の家の関わりは不明で多分親戚筋ではありません。
バッジからして市長とか弁護士を想像したのですがこのバッジの意味は不明です。

前回判明した村の区長を努めた曽祖父三代松が、
当時まだ珍しかった自転車を購入し、そのつてでもらったハガキか何かかもしれません。

ネットで上記のような文字情報は出てきますが寫眞はなかったので、
そういう意味では貴重と言えなくもないですが、自分の肖像を年賀ハガキにするとは
現在の価値観からすると妙な感じですね。
ところで今のような形式の年賀状が始まったのっていつからなんでしょうか。

調べてもわからない歴史はいいですね。
全然わからないところが。

【参考URL】
https://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-20146
https://d-arch.ide.go.jp/je_archive/english/society/wp_unu_jpn40.html

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