2024.4.1
「おかしいお菓子・家内ちゃん。」
自分ち用にも買ったらいいじゃん、という話なんですが、自分ち用にも買ってます。
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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自分ち用にも買ったらいいじゃん、という話なんですが、自分ち用にも買ってます。
僕はひどく悲観的で、ぱーっとウサを晴らせない。
痛い目に遭えば誰だって弱くなる。
逃げるのも、甘えるのも、拗ねるのもどれも正解だけれど、僕は結局それでは楽になれない。
村木はよく僕のアパートのすぐ外から公衆電話をかけ、
直後にピンポンを鳴らして僕を驚かせようとした。
と説明しないとホラー漫画みたいだ。
僕たちの時代は誰もが常にすれ違った。
だから会えるのが本当に嬉しかった。
ぴったりくっついたまま、離れようとする。
20歳の僕にはまるで理解できなかった。