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1:2020.11.21 (2:42)

「嫉妬という味。」

人をあるがまま受け入れる力……包容力は
まず自分を受け入れるところから始まるので。

それが出来ていなかった20歳の僕は
何が起きてもあらゆることに嫉妬するだけの
泥人形のような存在でした。

その嫉妬や包容力のなさ、
間違った正義感、猜疑心、

それらが僕を彼氏ではなく「彼氏ヅラ」にさせ、
だんだんと破局に向かっていくのは
マンガ「村木」の通りである。

3:2020.11.26 (22:05)

「味。」

なんでもかんでも思春期の恋愛と結びつけて考えるのも
どうかとは思うけれど、

極端な偏食だった僕が、
180度反転して急にグルメ気取りになったのも、
こうしたちょっとしたことがきっかけだったと思う。

色んなところに思い出は残る。

そして僕がここにいる。

4:2020.11.27 (22:31)

「ほんとはね。」

テクニックは上手でも下手でもどうでもいいんですが、
音楽に対する感覚が同じ人って
探してもほとんど出会いません。

だから一層、20歳のあの瞬間が貴重だったのだと、
今思います。

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