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1:2021.1.11 (23:16)

「きもちのわるさ。」

僕の本質的なきもちのわるさは、
言おうと思っていたことを言われてしまうと、
反射的に反対のことを言ってしまうきもちのわるさだ。

つきあいたい、一緒にいたい、
さわりたい、

でもそれは僕が思ってはいけないことなんだ、
などと、勝手に話をマイナス方向に進めたがる。

なんなん?

と問われて、自分から全部壊しにかかる。

素直なのが一番いい。

2:2021.1.11 (19:57)

「枝くんと僕と津軽。」

太宰の斜陽館がまだ宿泊業を行っている時代の話です。

文学散歩として、小樽出身の枝くんをガイドに、
北海道から青森、岩手、秋田、宮城と、
文学碑を訪れる2週間くらいの旅行をしました。

まあそれはそれで思い出に残っていますが、
やっぱり僕は文学碑よりも人、その辺の人が好きなので、
高校生かな、女の子が財布拾ってくれたことの方がよく覚えています。

枝くんは漫画に描くと最低ですが、
本当はいいやつなのかどうか、僕も知りません。

ごくまれにお知らせを送らせてください。 はい いいえ