お願いリニューアル前のβテスト中サイトです。デザイン、使い勝手の感想をお待ちしています。

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

男子高校生が美術部の看板を制作する漫画

思っていることと実際口に出てくる言葉が正反対、
な状態を要するにひねくれていると言うわけですが、

感情的にそうなってしまうこともあれば、
「そんな風に言ってしまう僕のことを察して欲しい」
という強い甘えの時もありました。

察して欲しければ、もっと自分のことを話して
自分についての情報を与えなければならないと知ったのも、
やっぱり恋愛体験の中でのことだったと思います。

男性が体の痛みを訴え、女性が幸せを願う漫画の1ページ

僕は人間の暗い部分に強く惹かれるというだけで、
知らない人のプライベートなど何の興味もありません。

自分はそう思っていても、
人は何の関係もない僕のプライベートが大好きだったりします。

暗い顔をしていると明るい笑顔をくれる人がたくさんいます。
笑顔いりません。
どんどん僕の顔が暗くなるだけです。

興奮すると余計に痛いので
僕は周囲にぺこぺこと謝罪して歩きたい。
右手にバットを握りしめて。

驚く女性と、失恋で落ち込む男女のイラスト

目に映る世界がウィルスのように疑似恋愛で覆われてゆく。

自分の恋愛が疑似恋愛なのかどうなのか、
それすら誰にもわからないような、
夢の中で生き続け、死に続ける世界はほぼ完成した。

僕は疑似恋愛を否定するわけでもなく、
また、僕が経験した恋愛こそ真実、などと
程度の低い主張をしたいわけではない。

ただ人間を好きでいたいだけだ。

高校生二人が柵越しに会話するモノクロイラスト

好きな人に好きとちゃんと言えました?

僕は自分だけで盛り上がれば盛り上がるほど全く言えず、
そのかわり、わかったようなわからんような、
自分でも何を言いたいのかわからないことを述べ、

「意味わからん。何が言いたいの?」
と言われるとしょげる、そんな童貞でした。

ずっと心の中では「察してくれ!察してくれ!」と叫んでいました。
心の中で「好きだ」と思うことさえも恥ずかしかった。

否定されるのが何よりも怖かった。