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泣く女性と、謝る男性と諭す女性の場面

どう努力してどう勉強してどう検索しても、
自分ひとりでは絶対に気づくことが出来ないモノはあります。
遅かれ早かれ、それと対峙しなければならない時は来ますので、
後は時期の問題です。

最近はなんでもキャラにしてしまうので、
子供じみてるとか、オタクだとか自分はクズだとか、そんなものも
単なる自分を飾る修飾子以外の意味を持たないのですが、

自分はクズだと自分から言う君は、
自分が思っているよりももっとクズなんですよ。
いずれどこかでそれに気がついて傷つくんです。
気づかなければ人が気づかせてくれます。

そう言われるとムカッとしますか?
じゃあやっぱりクズじゃないですか。

歳くうと謝るのってものすごく難しいのです。
何故なら、歳くえばくうほど、
相手の方が自分よりも自分を見透かしているからです。

卒業アルバムを眺めるマキタのイラスト

卒業アルバムなんて卒業してから一度も開いたことがない。
「学生生活」自体には何も楽しい思い出がない。

それでも遥か忘却の彼方に消え去ろうとしている美術部や
あの薄汚いねずみ色の校舎のことを、
もう一度ちゃんと描いておきたいと思って送ってもらった。

新米の炊けるよい香りがする。
クラス写真以外一枚も自分が写っていない卒業アルバムを見ながら、
漬物と干物で新米をもそもそと食べる。

男子生徒が絵を描き、女子生徒が話しかける漫画のコマ

理解してくれ、わかってくれ、と
相手に対して不満に思う時、

僕は絶対に相手のことを考えていないわけで。

高校生のつきあいなんて
恋愛というより気の迷いに近い程度のものだけれど、
自分はなんという都合のいいことばかり考えているのだ、と
反省する時も自分を中心に考えている。

さあ、この後どんな行動をとれば正解だったか。
僕は確実に不正解を選ぶので答えることは出来ない。

男性がHDDを修復し、オズ先輩がメールを読む

こんな大人にならないで欲しいという気持ちと、
まあ人生なんてこんなもんだよなという気持ちと、
両方ある。

思い出にすがって生きているわけではない。
懐かしいなあと明るい気分になるわけでもない。

鉛のように心が動かない時、
もうないとわかっている未来の話ではなく、
ただ、僕だけにかけられた、
優しい言葉だけが思い出される。