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マキタに「消しゴムっぽい」と言うマエダと困惑するハセガワ

僕はいつも余裕がなく、一人でカリカリとして自滅していました。

そして大体そうした余裕がない時に限って噛ませ犬になっている自分にふと気づき、例えようもなく落ち込みました。

いまだに余裕がありません。

噛みたいです。噛ませるより噛みたいのです。

そうやって卑屈になるから、こうなる。

図書館でサボるハセガワと後輩ヨシダのやり取り

美術部と天文部は隣あっていて、部長同士仲がよく、お互いに侵食しあうテリトリーが一切ないことからさかんに交流があった。

総勢25名の美術部は部長の僕を除き全て女子部員で、どちらかと言えばイマドキの、ギャルな生徒が多く、比較的大人しい成績上位者が集まる天文部は、僕の癒やしの場所でもあった。

ヨシダもまた、入学した時点から抜群に優秀だった。

マキタとハセガワの会話シーン

僕はずっと同じ人のことばかり見ていた。
だからなのか、それでも、なのか、
彼女が何を考えているのかは僕にはさっぱりわからず、
途方に暮れるばかりだった。

視線を逸らすさみだれちゃんと、それを見守るハセガワ

どうしてこんなちょっと考えればわかることを、とも思いつつ、一度残った印象はなかなか自分では上書きできないもので、僕はさみだれちゃんが確実に何か僕に見えないものを見ている、と信じていたし、そこが好きだったのだと思う。

 さみだれちゃん本編