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2025.6.2

シリーズ:しあわせの時間。223P
僕のしあわせは僕自身が「しあわせだ」と感じなかった時間にこそ存在する。
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「いつだって僕はびくびくとして。」
「若さ」のよさを考える。
融通も効かず、話も聞かず、冗談も通じず、目の前のことしか見えず、そんなでも「探せば拾ってくれる人はいた」ということだ。
それは劣等感を吹き飛ばすのに十分な力があった。
2ページ漫画「俺日記1998」


ドイツ観念論がどうのこうの、人生は罰だのなんだの、どうしようもないアホ大学生日記が続く中、このページだけ
やったー
とある。
俺はそうなのだ。「また今度」の社交辞令など知ったことではないのだ。