お知らせ「独り言」というページを設置しました。

だらだら読める一覧ページ

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

「君はいつも他人事のように自分の話をする。」

こういう「本当の愛とはなにか」みたいなことを
探すのが20歳の僕たちの仕事だったように思う。

楽しいことはあったはずだけれど、
それを楽しいと思ってはいけないような、
原因不明の罪悪感にとりつかれていた。

仲良くなる前は、
ただピアノが上手な明るい女の子だった。

仲良くなれば誰だって色々にじみでてくる。
僕はそれを闇だとは思っていない。

男はなかなかこの感じがわからない。
そして女は一瞬でこの季節を終えてゆく。

心が揺れたら 押してください

「恒例行事。」

いくら大学の頃が楽しい思い出に変わってるからと言って、
もう一回やりたいかと言ったら全然やりたくないねえ。

「楽しかったなあ」と悦に入るのが楽しいのであって。

心が揺れたら 押してください

「じめじめしたのは嫌だから。」

僕は憂鬱だったり機嫌が悪かったりぐにゃぐにゃだったりしますが、
ねっとりするのは好きじゃないです。

【熊野寮の暮らしに迫る】紛争の根源地?中核派のアジト?減りゆく学生自治寮のリアル
https://www.youtube.com/watch?v=zOgPwhsqw2w

心が揺れたら 押してください

「思い出じゃない話。」

恋愛や人間関係についての思い出話と、
現実の話をわけて考えられないうちは
多分なにもうまくいかない。

僕はこういったケースをそれこそ何十人も聞いて、
ほとんどが同じパターンだ。
長引かせて好転するケースを僕は見たことがない。

親が甘いと大体こうなる。
そして親はたいてい甘いものであり、
だからこそ思春期の反抗期の勢いで
家の外へでろと行っている。

いろんな諸事情でできないという人もいるだろう。
それを他人に対して言い訳している時点でまだだめだ。
言い訳してるどころじゃないのに。

心が揺れたら 押してください

1...7374757677...2006