セリフ
1ページ目
- お便り家内ちゃん
- 「えー なに なに」
- 「今の 動物家内ちゃん も好きですが 二足歩行の頃の 家内ちゃんも 好きです。 時々昔の バージョンに 戻ってください。」
- 「だって。」
- 効果音ぷおっ
- 効果音くぁあ
- 「高額な スパチャは?」
- 「はい。」
- 効果音はむ はむ
- 「ない。」
2ページ目
- 「よかろう。」
- 「見るがよい 断罪動物としての 矜持を。」
- 効果音ヴウウウウッ
- 「ゲゼルシャフト。」
3ページ目
- 効果音バッ
- 「フリューゲル。」
- 「ふおおっ!」
- 効果音ドン
4ページ目
- 「ムニャ」
- 「……安心するがよい……家内ちゃん……完璧…」
- 「家内ちゃんどこにも行かないから……」
- 「ずうっとここにいるから…」
夫が「お便り家内ちゃん」に届いた、昔の姿に戻ってほしいという読者の要望を読み上げる。高額な投げ銭がないことを確認した家内ちゃんは、矜持を見せると宣言して呪文を唱える。彼女は背中から羽を生やして空へ飛び去るが、それはすべて家内ちゃんの夢であった。現実では、夫の傍らで寝言を言う家内ちゃんを、夫が優しく見守っている。夫は彼女がどこへも行かないよう、ずっとそばにいることを誓い、穏やかな日常が描かれる。



