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「音楽談義。」

よく言われるように、ピアノを弾く時楽譜なんて読んでません。
ぱっと全体を見て、なんとなく画像として認識している程度です。

改めて本や詩を読むように楽譜を読むと何かしらその記号から
伝わってくるものがあり、よく考えると不思議です。

もし人との会話をこのオタマジャクシだけでできたら
もっと直接的に気持ちが伝わるんじゃないだろうか。
そんな風に考えたこともありました。

家内ちゃんはどれだけ掘り下げても「12年」以外の
話題が出てこないので、
よっほど習い事のエレクトーンが嫌だったようです。

あなたはどうですか。昔ちょこっとピアノ習ってたりしましたか。
大体それがトラウマになってることが多いんですが、
弾けなくても読めるとそれはそれで不思議な読書体験が
できて暇つぶしにはいいと思います。

「驟雨。」

描き終わる直前まで、すかっとした青空でさわやかな風が吹いてる屋上の絵だった。
夜明けとともににわか雨の絵になっていた。

今日はすかっとした青空だ。
体全体がそれをなんだかいやがっている。