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「ただただ純粋な憂鬱。」

純度100%の憂鬱
それが大学生の初期設定。
だと僕は思っていたけどな。
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純度100%の憂鬱
それが大学生の初期設定。
だと僕は思っていたけどな。

何の予備知識があるわけでなく、
初めて描いたのが「村木」です。
その直後に描き始めた「さみだれちゃん」と「春」は
いずれも描きかけです。
この頃描くのが楽しくて仕方なく、ただでさえ忙しい仕事の中を、
毎日8時間程度自分語りマンガに費やした結果、
翌年に血を吐いて倒れ、いまだに病院生活が続いています。
今なら2時間で1枚描けますから、
あんな一生懸命な絵でなくば描けそうですが、
まあ絵も本当はドクターストップがかかっておりますのでね。
というのも言い訳で、
マンガって大変だな、と思ったのが正直なところです。

人を好きになれない人間の言葉は
常に拒絶と防衛に終始する。
自信なさげな自分を演じてはいるが、
ひどく傲慢で自尊心だけが高い。
それに自分でまだ気づいていない季節なら
そこから別の道を歩むこともできる。
わかっていてそうなら、
多分もうどうにもならない。

卒業から30年が経った。
思い出の時系列はあいまいとなり、
僕にとって大事な記憶だけが
映画のワンシーンのように鮮烈に残る。
君を描いているのを知られて
嫌われるのが怖かった。
でも心のどこかでは
知って欲しかったんだ。
いつも。