一覧
読み込み中...
全部見る

美術室でキャンバス前に立つ制服の少女

卒業から30年が経った。

思い出の時系列はあいまいとなり、

僕にとって大事な記憶だけが

映画のワンシーンのように鮮烈に残る。

君を描いているのを知られて

嫌われるのが怖かった。

でも心のどこかでは

知って欲しかったんだ。

いつも。