
写真を見て描いた。
打ち上げだったか何だったか記憶がない。
日付が1992年7月19日。
夏休み?終業式?
私服だから夏休みだろうか。
オータニが珍しくメガネをかけて髪を束ねている。
マキタは相変わらずつまらなそうだ。
美術室は刺激のある油絵具の匂いがたちこめている。
そこでみんなで料理して食べる。
若い。

写真を見て描いた。
打ち上げだったか何だったか記憶がない。
日付が1992年7月19日。
夏休み?終業式?
私服だから夏休みだろうか。
オータニが珍しくメガネをかけて髪を束ねている。
マキタは相変わらずつまらなそうだ。
美術室は刺激のある油絵具の匂いがたちこめている。
そこでみんなで料理して食べる。
若い。
美術室で打ち上げの準備をするマキタとオータニ。マキタは「空豆」と書かれたTシャツ姿でフライ返しを手にし、オータニはお玉とボトルを抱えて不敵に笑っている。背景には石膏像が並び、奥には別の生徒の姿も見える。文化祭や公演後のような、賑やかでどこかシュールな放課後の日常風景である。