大学の美術部で2学年上だった先輩は、「僕」の憧れだった。
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「一閃。」
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「視点。」
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「逆説。」
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「僕たちの煙。」
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「僕はただ知りたかっただけ。」
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「1995年2月3日深夜」
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「20歳の絵オフ。」
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「ジブンガタリ。」
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「だって忘れるわけないじゃないか。」
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「自己満足の世界。」
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「無力。」
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「僕は君たちのように上手に弱くなれない。」
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「夢の中にいればよかった。」
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「でも僕は慰めようと必死になる。」
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「伸びない背伸び。」
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「思い出は二人で話せる方がいい。」
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「展覧会の前夜のアトリエの大学の。」
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「たかが言葉とは言うけれど。」
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「結構気にする。」
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「共感できる『好き』などない。」
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「本当に勇気がいるのは『好き』じゃない。」
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「俺は犬だ君は猫だ。」
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「青春お題会議。」
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「当たり前のことなのに。」
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