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書籍版漫画「村木。」+後書き・2025年版イラスト


漫画『村木』表紙。夕日の差す室内で寄り添い座る男女。
夕日を背景に寄り添い座る男女を描いた、漫画『村木』の表紙
赤い背景に少女の線画と「幸せは罪ではない」という詩
赤い背景に綴られた詩と、俯きがちに歩くコート姿の少女「村木」
章題と引用文が並ぶ目次。下部に座る人物のイラスト。
コンテンツ

本編

I.プレリュード

ブランコに乗る笑顔の女性と、後ろに立つ卵のような顔の男性
ピアノの音に誘われ呼び鈴を鳴らすと、女子高生が顔を出す
ピアノ教室を見学する少女と、室内での対話を描いた漫画
土偶姿の先生と少女が、困惑する少年にピアノ教室の入会を迫る
教室で過ごす少年とピアノを弾く少女の日常を描いたカラー漫画
雨の日の立派な会場で驚く面々と、挨拶をする少女
犬の被り物の少女と、顔色が悪く震えているスーツの男性
女の子が照れる男の子に自分の被り物を被せて譲る場面
犬の被り物をした少年と少女の、発表会後の不器用なやり取り
ピアノを弾く制服姿の少女と、土偶や被り物をしたキャラ
勉強を嫌がり逃げる少女と、土偶のような姿の人物が対話する場面
微笑む茶髪ボブの少女。ピンクの服と十字架のネックレス。

II.アルマンド

ピアノを弾く男性と、背中合わせに座り彼を振り返る少女
高校時代の自分を猛省し、大学生活で空回りし行き詰まる男性
喫茶店で男性と向かい合い、飲み物を手に会話する女性
茶髪の少女と、頭を撫でられて照れる坊主頭の少年のやり取り
卒業式後の告白と、同級生との思い出を回想するカラー漫画
ファミレスで親睦会の相談をする女子生徒たちのカラー漫画
飲み物を手に恋愛話を交わす、眼鏡の女性と丸顔の男性
寄り添う二人の少女。相手の細部に気づき、恋心が芽生える瞬間
熱で寝込むレイニーくん。孤独な時間の中で自分の感情と向き合う
村木を想い、対話を願いつつ執筆に没頭し体調を崩す男性
夜中に手紙を破り、一行の言葉に書き直して投函する漫画
公園のベンチで再会する男女を描いたカラー漫画

III.クーラント

白い被り物の人物の頭を指差している茶髪の女子生徒
言い訳をする丸い頭のキャラに、茶髪の少女が苛立ちを見せる
夕焼けを背景に、少女と少年が深刻そうな面持ちで語り合う
冬の屋外で、マフラー姿の少女と人物が会話を交わす漫画
飲食店で食事をしながら会話を交わす、歩鳥となぐも。
机を挟んで向かい合い、真剣な表情で会話する少年と少女
ピアノについて語り合う、長髪の少女とタバコを吸う少年
男女が対等な関係や自由について語り合うカラー漫画
夜の公園で合格を報告し合い、ブランコに乗る男女
夜のブランコで身の上話を交わす少年と少女のカラー漫画
ブランコから飛び降り、ピアノを弾きたいと決意を語る少女

IV.サラバンド

「僕と君は一点で収束する」の文字と、床に横たわる二人。
夜道を歩きながら会話を交わす少年と少女のカラー漫画
夕暮れの農道を歩く少年と少女の、切ない心情と対話を描いた漫画
ピアノのある部屋で会話を交わす男女のカラー漫画
ピアノについて男性と語り、演奏に想いを馳せる少女の漫画。
ピアノの連弾を練習した男女が、達成感で床に寝転ぶ様子
長い一日の後、寝袋の中で眠れずに物思いに耽る女性
布団で目覚める少女と、その頬に手を添える丸い頭の人物
夜、布団に座る少女が誰かに抱きしめられる漫画のコマ
レスポンスが空です。安全フィルターによりブロックされた可能性があります。 終了理由: FinishReason.PROHIBITED_CONTENT
農道を歩き、照れながら密着する男女のカラー漫画
憂いのある表情の女性のイラストと「くちぐせ。」という短い文章

V.パスピエ

夕焼けの中、手を繋ぐ男女。「拡大する君の世界に僕はただ。」
メガネの男性と茶髪の女性が室内で会話しているカラー漫画
飲食店で向かい合い会話をする、茶髪の女性と喫煙する男性
茶髪の少女と無表情な男性が会話を交わすフルカラー漫画
料理中の男性のもとに、帰宅した女子大生が抱きつく漫画
短髪の女性と丸い頭の人物が大学生活について会話する漫画
通学する女性を見送り、自身の生き方に悩む男性
家具を揃え合鍵を渡す男女。優しさに劣等感が募る様子。
寄り添う男女が、互いの想いや関係性を語り合う漫画の一場面
レスポンスが空です。安全フィルターによりブロックされた可能性があります。 終了理由: FinishReason.PROHIBITED_CONTENT
飲み会で社交的に振る舞うバンドマン先輩を描いた漫画
飲み会で知識を語る男と、彼を「黙れ」と一蹴する少女

VI.ジーグ

笑顔でピアノを弾く女性と、隣で見守る丸い頭の男性
夕暮れ時、照れて謝る坊主頭の少年と、話を聞く少女
少女と丸い頭の人物が寄り添い、会話しながら冬の道を歩く様子
茶髪の少女と丸い顔の少年が真剣な表情で会話している場面
仲睦まじく暮らす男女。女性が妊娠の可能性を伝える場面。
少年に触れられるのを拒絶し、怒って立ち去る少女
運送のバイトに励む青年の日常と大切に想う女性を描いた漫画
公園で女性に激しく怒鳴られ困惑する丸い頭の男性のマンガ
制服の少女と眼鏡の男性が対話している漫画の1ページ
ベンチに座り、深刻な表情で過去の話をする男女
夕焼けを背に葛藤する卵型のキャラと眼鏡の少女の会話シーン
腕を組み不機嫌そうに舌打ちをする眼鏡の女子生徒

VII.エピローグ

妊娠していなかったと報告する女性と、複雑な心境を抱く男性。
寄り添う男女が不安な心境を打ち明け合う漫画の1ページ
頬を染め、受話器を手に穏やかな表情で話すショートヘアの女性
煙草を吸う卵頭の奇妙な二人組と、彼らを見つめる少女
独特な口調で会話する男女。相手の話し方に困惑する様子
「ちゃんとした大人」の定義に悩み、葛藤する少年の姿
照れて喋る男性と、真剣に二人きりの対話を求める女性。
部屋を出る男性を見送る女性と、車内で考え事をする男性
少女を護ろうと両手を広げる丸頭の少年と、彼を見つめる少女
去ろうとする女性を、男性が勇気を出して名前で呼ぶ場面

VIII.村木ハルカ

必死に謝る相手に対し、頬を赤らめて帰宅を告げる少女
別れの後の静かな孤独と、一人で歩き出す様子を描いた漫画
電車内で男性の少し離れた隣に女性が座る4コマ漫画
男女が向き合い、真剣に語り合うフルカラー漫画
酔った男性の告白を、女性が泣きながら拒絶して立ち去る場面
少女に嫌われた後悔と自己嫌悪で、道端で絶望し泣き崩れる少年
帰宅し照れる男性を笑顔で迎える女性のカラー漫画
少女の回想コマを背景に泣く少年。「そんなわけあるかバカ野郎」
留守番電話で女性からの別れの言葉を聞き、物思いに耽る少年
生活感のある部屋と、物が消えて空っぽになった部屋の対比
先輩に猛アタックする男子と、呆れて困惑する女子のカラー漫画
二人の青年が並んで歩きながら会話する様子を描いたカラー漫画
ピアノの前で手を繋ぐ男女。「村木ハルカが好きだった」の文字

書籍板後書き

20年前の日記を基にした漫画の制作背景と、読者へのメッセージ
少女の繊細な線画を背景とした漫画『村木』のタイトルと奥付

当時の様子

キャラクターが描かれた厚い紙の束を持つ手
印刷所から届いた束見本(嬉しい)
開かれたフルカラー漫画のページ
トンボ付きの見本
手に持たれたカラー漫画の開かれたページ
よい。
「僕は君に出会うことを選択した」と記された黒い封筒
封筒が別の印刷会社から届いた(紙質にこだわって、かつ銀の特色印刷にしたんでめちゃくちゃ高くなった)
「絶対に届かない、ラブレター。」の帯が巻かれた冊子の束
更に別の印刷会社で帯と封筒に貼るシールも作った。どんどん凝りたくなる。
箱の中にぎっしりと詰められた大量の手紙や書類
手紙を無作為につっこんである、通称「思い出箱」。
赤いテーブルの上に積まれた多数の冊子と梱包資材
梱包といて帯つけて封筒入れてビニール入れて
手書きで買ってくれた人に手紙書いて宛名貼って…。
全部わたくしと向こうに見えてる家内ちゃんでやった。300部。
もうできないな。
バッグに詰められた大量の茶封筒と手前に積まれた封筒
これで20冊くらいでしょ。100とか200とか背負ってよく郵便局まで行ったよなあと思う。
倒れて生死をさまようまで後1年。
もうこれ以上できないくらい一人でやった。何もかも。
だから同人活動はこの一冊でおしまい。

10年後の記念イラスト

夜、マフラーを巻いてブランコに乗るショートヘアの少女
ピアノを弾く男性に、背後から抱きつく女性の後ろ姿

改めて当時のファイルをまとめていると、よくやったなあという感想しかありません。
当時はSNSのアカウントも違い、有名人とも繋がっていたことから結構拡散してもらえて、
それでも作ったのが確か300部、売れたのも300部。400だったっけ。覚えてない。

同人誌を作ったことがある人ならおわかりかもしれません。
最初の同人誌がフルカラー100ページ超で300部は無謀でしかない。
わたくしとしては「プロじゃないです同人です」みたいなものを作りたくなかったんで、
思う存分自分の持てるスキルをつっこんで作りました。

60万くらいですかね色々かかって。全部売れても赤字でしたねえ。
一冊3000円くらいにしないととてもじゃないけどペイできません。少ロットというのはそういうものです。
当時もpixvで発送代行のサービスはありましたが、
とにかく全部自分でやってみたかった。同人誌ってそういうものでしょう?
便利と効率と利益率の話ばっかりで本当につまらないと感じていた。

最終的にいくら回収できたかって?40万くらい?50万くらい?だと思います。
忘れちゃいましたけど、ちょうどその頃起きた熊本の大地震に全部寄付しました。
ええ。言いませんでしたけどね。
同人誌って自己満足のためにやってるんじゃないの?
それが趣味ってことじゃないの?
と勝手に思ってたのと、金と噂話と自分がどの漫画家と知り合いかみたいな話ばっかりに
なりがちな、極めて低次元な会話にイライラしたからです。

二冊目を作ろうかなあと思ってる間に入院したりでそのままになってしまいましたが、
多分趣味としてはこの一冊以上に手間も時間ももうかけられないと思います。

10年経って処分してしまった方もいらっしゃるでしょうが(全然構いません)、
わたくしは少なくとも大満足でした。
不満があるとすれば絵も漫画も初めて描いたから下手だったということです。

でもまだ何でもいいから描きたいという情熱は
一秒も途切れることなく10年間継続しています。

その中でわたくしの発し続けているメッセージは一つ、
今、あなたは誰が好きですか。

です。

届きましたか。あなたに。

2026.3.25

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

村木は高校2年生でピアノを熱心に弾くが、うまくいかないことも多い。彼女に興味を持った主人公は、彼女の家を訪ねることに。主人公は彼女の性格やピアノに対する姿勢に引かれ、一緒に過ごす時間が増える。しかし、ある日の演奏会では彼女の実力を目の当たりにし、もっと彼女のことを知りたいと強く感じる。その後、二人は一緒にいることで少しずつ互いに影響を与え合う。

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