旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。
「先生日誌②。」




いつどのタイミングで何に気がついて自分を変えようとするかは、
それこそ人間の数だけ存在して、正解も最適解もないと思う。
絵とか音楽とか、自己表現をしていると気が付きやすいが、
何もしない子の心情を推し量ることはできないし、
そもそも理解されたいと思ってるかどうかもわからない。
ただやっぱりなにかを言うにしても黙ってるにしても、
見ていることは必要だと思ってて、
その変化に敏感に気づく人間ではありたいと思う。




