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だらだら読める一覧ページ

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「それでいいのだ。」

じっと見つめられる家内。

長く一緒にいれば、
あるいは歳を重ねれば
人は素直になるか。

ならない。むしろ逆だと思う。

人が素直になれる瞬間は、
諦めた時、投げ出した時と、
受け入れてほしかった人に受け入れてもらった時だけだ。

心が揺れたら 押してください

「どうでもいい話。」

神事のビデオを見る漫画。

20年とか30年とか言っても
そんな時間が経ったって実感はわかないもので。

行事やイベントの記憶は全然なくても
人のことはようく覚えてんですよね。僕は。

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「僕らの季節。」

バブル時代の価値観と若者の葛藤
デートは墓地廃屋。
トイレ掃除と自己反省の漫画。

何かに失敗したりうまくいかなかった時、
冷静になって客観的に自分を見ようとする姿勢は
自分を守るため、というただし書き付きで正しい行動だと思う。

が、世界全体が常に対象から一歩引いて
観察しているような空気の中では、
僕は面白がれない。
それは学級会であり、断罪の実況中継でしかなく、
だから元々同調圧力で空気を醸成するエンタメという分野が好きでない。

エンタメでないものからエンタメを見つけるのが
僕にとってのエンターテイメントであり、
喜びでもある。

それは独善であればあるほどなお僕の中で輝く。

心が揺れたら 押してください

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