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「掃除と後ろ手、手紙。」

高校時代にはラブレターなどもらったことはない。
が、手紙は割と交換した。

たいていは聞きたくない本音が書いてあった。
それは自業自得で仕方あるまい。

ただ手紙を渡そうという雰囲気は掃除などしていても気がつくもので、
こんな風に教室の隅っこで粛々と譲渡の儀は行われる。

例え何が書かれているとしても
(そしてその予想はいつもついていた)
僕はほのかに嬉しかったし、ドキドキもした。

—-

余談だが、当時の僕とマキタの体格を正確に描いてみると、
マキタは小さくて僕の肩くらいしかなく、
僕は背が高いというより頭が大きかっただけだとわかる。

治さねばならないことが多すぎて、
自分の見た目にまで関心がいかなかったのは
幸せなことなのか、どうか。

「朝のポスト。」

夜、雨が降っている。
雨が降っていると手紙を書きたくなる。
手紙を書いて封をする。

朝、雨はだいたいやんでいる。
ポストは学校へ行く途中にある。
雨上がりのポストは濡れている。

私はかばんから手紙をとりだして
少し考えたあと、
ポストの投函口をハンカチで丁寧に拭った。

私のこの手紙。
とてもとても大事な私の手紙。

—-
> Senior
Kanai-chan alles tun, aber sie tut einfach nichts.

「雑談。」

「メンヘラ」って元々はバカにするスラングだったと思うけど、
今はカジュアルに自分にタグづけする属性の一種くらいになってて
コミュ障とかオタクという単語と大して変わらない。
だからより一層よくわからない。

「彼女がメンヘラで」「僕メンヘラで」という
メッセージも結構あって反応に悩む。
深刻なのかカジュアルなのか間違えてそうで。