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「誰も幸せになどなる余裕がない。」

先輩はいつも哀れなものを見る目つきで僕を見る。
僕はそれに耐えられず、皮肉を、愚痴を、嫌味を、とめどなく吐き、
それでもこうして欲しい、こうなりたいと言うのが怖く、ただ甘える。
「つまらないから上を向くのだ。」

普通に生活していて、そんなに面白いこと、楽しいことなんてないんだと僕は思う。
だからずっと下を向いて楽しそうに歩くより、上を向いてつまらない方が僕は好きなのだ。
「僕は頑なに蓋をして。」

俺のせいではない、俺は悪くない、と言葉にすることはできず、
そして全て俺のせいなのだとわかっていながら、
僕は考えてるふりをして何も考えていない。