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村木:SIDE B「8:死の不安。」
これは母性というやつなんだろうか。
家内もそうだったが、必ず僕が死ぬ夢を見ては夜中に泣いた。
村木SIDE B
青春ノンフィクションI.「村木。」本編
「でも わたしは うたうのだ。」
11月に行われた「音描く展」に出品したアナログ作品です。
僕は28歳の時に結婚したのですが、その時に絵や音楽はすっぱりと諦め、画材なども全て処分しました。
ずっと夢ばかり追っていて、生活能力がゼロだったからです。
あれから10数年、やっとちゃんと絵を描きたいところまで戻ってきました。
その記念となるような、一枚になりました。
→イラスト一覧
「仮託 。」
気持ちを芝居のセリフに仮託して。
スイッチを入れればどんな人間にでもころころと変わるマキタの、
その様子はまるで手品のようで、僕は結局
その手品のタネはわからなかったんだ。
→人物「マキタ」一覧
「そんな夜 。」
繊細なようで抜けていて、抜けてるかと思えば鋭くて、
思ったことを全然言わない、先輩、ああ先輩。
→人物「先輩」一覧