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「笑顔という能面。」

僕が笑顔を向けるのは
退屈な時だけだ。
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僕が笑顔を向けるのは
退屈な時だけだ。

誰もいない夕暮れの美術室は、少し背徳感がある。
夢中になってマキタを描いているうちに、ふと背後に立っていて、バレた。
バレたら困る、とも思ったが、バレて欲しい、とも思っており、
両方本心だったような気がする。

