だらだら読める一覧ページ

旧サイトのようなブログ形式でだらだらと読みたい場合はこちらのページをブックマークしてください。
新着から過去に向かってすべての投稿が掲載されます。

「靴下を履く。」

うーん、やっぱり漫画的なというか
そういうの描こうとするとなんだか下手くそで、
それが気になって色々描き込んじゃうんですけども、
これでもまだごちゃごちゃしてんだよなきっと。

「過ぎてゆく季節に。」

風呂の内外でするどうでもいい会話。

だからなんだってお思いでしょうが、
うちはプライベートが保たれる空間がトイレと風呂以外ないので
姿が見えないとちょっと不安になったりもします。

「君はいつも他人事のように自分の話をする。」

こういう「本当の愛とはなにか」みたいなことを
探すのが20歳の僕たちの仕事だったように思う。

楽しいことはあったはずだけれど、
それを楽しいと思ってはいけないような、
原因不明の罪悪感にとりつかれていた。

仲良くなる前は、
ただピアノが上手な明るい女の子だった。

仲良くなれば誰だって色々にじみでてくる。
僕はそれを闇だとは思っていない。

男はなかなかこの感じがわからない。
そして女は一瞬でこの季節を終えてゆく。