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絵描きたくなる気持ちの変化

少年と少女の感情的な対話シーン。

思い出と自己美化の葛藤漫画。

にんげんの、うた。

セリフ

1ページ目

  1. 「後藤って気持ち悪くね?」
  2. 「「そうだな」と答えてこいつと同レベルのクソ野郎になるか否定してホラ吹きと なるか。」
  3. 「どっちもイヤであいまいに無視した。」
  4. 俺も前から後藤を気持ち悪いと思っていた。そういう時猛烈に絵を描きたくなった。
  5. だから毎日描いた。

2ページ目

  1. 2025.05.29
  2. 彼女が出来たら この灰色の世界は バラ色になるはずだと 思っていた。
  3. 彼女が出来たら 俺は彼女が欲しかった わけではないこと だけがわかった。
  4. 「ブルーピリオド」の 主人公みたいなやつが 大嫌いだった。
  5. あれは人を深く 傷つけておいて 自分の方が傷ついた顔を するやつだ。
  6. 俺にはわかる。 俺がそうだったから。

3ページ目

  1. 思い出はいくらでも美化していい。
  2. 美化しなくてはならない。
  3. それが乗り越えるということ。
  4. だけど自分自身だけは美化してはならない。
  5. 俺は何も変わっていない。

主人公は後藤を気持ち悪いと思い、返事を避けるように無視していた。また、彼女ができれば世界がバラ色になると思っていたものの、実際はそうではないことに気づく。「ブルーピリオド」の主人公のように自分を美化する行為を嫌い、自分自身を美化せずに変わろうと決意する。主人公は絵を描くことに情熱を持ち続け、毎日描き続けることで自己変革を図ろうとしている。