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マキタが「私、君の友達やない!」と話す横顔の画像

「お友達から始めましょう」なんてマンガにはよく出ていたけれど、
僕は好きだと告げてお友達になれたことなんかほとんどない。
だから最初から友達でもなんでもない、勘違いすんな、と
はっきり言われた方が納得はいった。
僕は優しい人間が嫌いだった。
自分が傷つくのが嫌で、優しそうなことを言う優しい人間が嫌いだった。

病院の玄関で長い行列に並ぶハセガワ

死にたくない人が死にたくない行列を作る。
でも行列は行列で、アウシュビッツの死の行列と見た目は同じだ。
こんなことは言ってはいけないのかもしれない、
しかし一瞬で溶けて死ぬのなら
今エノラ・ゲイが頭上に飛んできても僕は構わない。

男性が女性に告白、女性が承諾する漫画

これではいかん、何でもいいから明るく軽く人と接しようと
努力した時期があった。

一回どうしようもないところまで嫌われてから、
段々自分のいいところをアピールしようと思った。
素直でまっすぐな性格にはどうしたってなれやしないのだ。

しかし想定外のことが起きる。
一瞬で僕はまた、卑屈な自分に戻る。
それでもこの明るい卑屈は、奥崎に許された。

美術部の過去と現在の様子を描いた漫画の1ページ

僕の大学には全部で3つの美術部があった。
僕が描いてきたのは、そのうち一番規模が大きく、
ゆるくて善人たちの集まりである第一美術部だ。

第一と第二美術部をかけもちしていたのは僕だけだった。
見ての通り、お互い仲良くなれないタイプの美術部なのだ。

僕はどっちも楽しかった。
入学直後の新歓コンパでいきなり居酒屋を出禁になったのは
この第二美術部の方だ。

色々描きたい。
それは今後のネタとしてとっておこう。