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「俺もいつかそんなふうに」
「<あの時の自分>という言い方で」
「ろくでもない自分を卑しく肯定する日が来るのだろうか」

と書いている。

どうだろう。
いずれにしても僕は、
上手くいかなかったことを描くのが好きです。

だから僕が、人が作り出した思い出をあれこれ消費しても仕方ない。
自分を感傷的にさせてくれるコンテンツを探し回ったところで
やがて飽きて時間をムダにしたと愚痴るだけだ。

僕は僕の話だけを語る。
君も君の話だけを語れ。

僕は常に憂鬱でしたし、
学校も行きませんでしたし、
大学も辞めましたし、
就職もできませんでしたし、

社会的には後ろ指をさされても笑うくらいしか
できないわけですが、

不条理に対する不満の力は有り余っていました。

しかしそれは社会や近しい人に向けるべきではなく、
時に不条理で無意味なことに使うことが、
最も幸福に生きていけるのだと、
僕はそう思っています。