「屋上の世界。」 2021.6.9 (22:29) 90年代前半に高校生活を過ごした僕にとって、 屋上で誰かと話をすることはファンタジーではなく ありふれた日常生活だった。 互いが無関心でいられないことも、 ちゃんと怒ったり笑ったり泣いたりすることも、 ごくごくありふれた日常の延長だった。