2024.4.1
「自虐の歌。」
2021.1.21 (0:23)
はっとした。
確かに僕には優越感があった。
出来ない人を出来るようにしてやろうという
歪んだ願望があった。
でもこんな二の句が継げないようなことを
僕に言うのだから、
どこかに救いはあるはずだ、と思った。
それでも結局は本人の意思だけが進む先を決定する。
僕の言う通りにして失敗し、
一生僕のせいにするのもまたいいだろう。
しかしそれではあまりに哀しい。