
日曜早朝のドローイング。
キャンパスが丘の上にあって毎日山登りみたいだった。今行けって言われたらタクシー乗る。
歩いたり立ち止まったりするだけで楽しかったけど、楽しいって顔するのが恥ずかしくてムッとしてた。
(1995年)

日曜早朝のドローイング。
キャンパスが丘の上にあって毎日山登りみたいだった。今行けって言われたらタクシー乗る。
歩いたり立ち止まったりするだけで楽しかったけど、楽しいって顔するのが恥ずかしくてムッとしてた。
(1995年)
大学生活を送る杉ちゃんの日常を描いた一枚である。屋外に佇む杉ちゃんは、キャミソールとショートパンツを身に纏っている。片方の肩紐がずり落ち、背後を振り返るようなポーズでこちらに視線を向けている。背景には時計塔のある大学の校舎が描かれ、開放的な空気感が漂う。思春期特有の繊細な表情と、静かな日常の一瞬を切り取った情景である。